眼ーコンタクトレンズ
websitebuilder • September 26, 2019
眼ーコンタクトレンズ
眼-コンタクトレンズ (Eyes‐contact lenses)
コンタクトレンズは人工のレンズです。
眼の表面に密着し、遠視、近視、乱視、老眼などレンズが焦点を合わせられない視力を補正するのを助けます。
ほとんどのコンタクトレンズは以下のタイプです。
•	ソフトレンズ-とても柔らかくて柔軟な、目の形に快適になじむ水を吸収する素材でできている
•	ハードレンズ-硬いガスを浸透性のあるプラスティックでできていて角膜の一部のみをカバーする
ソフトコンタクトレンズは通常使い捨てで1日、2週間または一ヶ月使えます。長期装用レンズも入手可能で、30日間外さずに装着可です。
コンタクトを使用する理由
眼鏡よりも視界が広くて良い、横の視界が眼鏡のフレームで邪魔されない、気温差や発汗で曇ったり、雨に影響されない、などがあります。外見を気にしてコンタクトを選ぶ人、眼鏡が面倒という人もいます。スポーツ選手や激しい運動(例えば水中、水上スポーツ、または身体の接触を伴うスポーツ)をする人は眼鏡よりもコンタクトが便利でしょう。
コンタクトレンズの使用が全ての人に適するわけではありません。
コンタクトが合わない、使用できない理由としては
•	眼の乾燥がひどい
•	アレルギーがある
•	関節炎や糖尿病がある
•	化学物質を扱う仕事、または生活をしている
などがあります。もしも以上にあてはまる場合には、検眼医や眼科医にコンタクトの使用が適しているかどうか相談するとよいでしょう。
コンタクトレンズに関するアドバイス
コンタクトレンズの使用を決めたら、眼の検査をする事、経験のあるプロに目に合うレンズを選んでもらう事が必要不可欠です。定期的に検査を受けて視力の変化や目の健康状態をチェックしましょう。
中にはおしゃれ小物として、目の色を変えるためにコンタクトを使用する人もいます。その場合も目とレンズのケアについてのアドバイスをもらうため、そして何よりも目の感染症のリスクを避けるためにも経験豊富な専門家に見てもらう必要があります。人工の物質を直接目の表面に密着させるのですから気をつけましょう。
装着する時の一般的な手順
•	手をよく洗う
•	指先を使ってレンズケースからレンズを手のひらに置く
•	裏表をチェックする
•	レンズを凹面を上にして指先に置く
•	瞼を指で上に上げて目を大きく開けて上を見る
•	レンズを目の白い部分に乗せる(ハードの場合は直接角膜に乗せるのがベスト)
•	瞼から指を離す
•	下を見てレンズが角膜に乗るように瞬きをする
コンタクトレンズの手入れ方法
使用後毎回清潔に洗って消毒します。使用しているレンズタイプに適した洗浄剤を使う事が大切です。
不潔なレンズは目の感染症やレンズに問題を引き起こす原因になります。
レンズによって使用する洗浄剤は異なります。間違った洗浄剤を使う事でレンズや視力にダメージを与える事があります。
•	眼科医のすすめる手入れ方法(洗浄方法、眼検診を含む)に従うこと
•	使用しているレンズに適した洗浄剤のみを使うこと。レンズをその他の液体、例えば水道水、唾液、食器洗浄剤、石鹸、家庭用の消毒液などを使用して洗浄しない
•	レンズに触る前に必ず手を石鹸で洗い、すすぎ、乾かすこと
•	レンズの着用時間を守る。薦められている時間を越えて使用しない
•	レンズの交換日程を守る。もしも目に違和感がある場合には眼科のプロにチェックしてもらうこと
レンズの間違った使い方のリスク
•	目や瞼の炎症
•	目の痛み、赤み、なみだ目
•	感染症と目やに
•	レンズが角膜の上ですべる、移動する
•	ドライアイ
•	視力喪失
•	アレルギー反応
上記のような問題があったらレンズを直ちにはずし、医師または眼科医に連絡してください。
コンタクトレンズ使用のヒント
レンズは小さく失くしやすいだけではなく、デリケートでダメージを受けやすいものです。
•	爪で傷つけないように気をつける
•	レンズが裏向きでないことを確かめる事(裏向きの場合、レンズのふちが外側に広がるのでチェックする)
•	毎回同じ右目からレンズを入れるようにすることで間違ったレンズを着用するのを防ぐことができる
•	洗面所でレンズを装着する場合、万が一に備えてシンクの栓をすること
•	検眼医や眼科医に言われない限り、レンズを着けたまま寝ないこと。適さないレンズを着けたまま寝る事で角膜へ酸素が行き渡らず、深刻な炎症を受けたり、永久的なダメージを受ける事がある
•	他の誰かのレンズを着用しない、または他人に自分のレンズを貸さないこと
•	レンズを着けて水泳をする時には検眼医か眼科医にアドバイスをもらうこと
ヘルプが必要な時には
•	検眼医
•	眼科医
•	医師
に相談する事。
覚えておくべき事
•	視力を矯正するために、眼鏡の代わりにコンタクトレンズを着用する事ができる
•	しかしながら誰もがコンタクトを使えるわけではありません
•	コンタクトレンズはとてもデリケートなので気をつけて手入れをする必要がある
•	正しくケアする事で目への刺激やダメージを防ぐ事が出来る
コンタクトレンズに関するご相談はケアンズCTL メディカルサービス
(日本語フリーダイアル、日本語通訳、医療)1800450110へお電話下さい。

患者様・関係各位                                                    皆様には本年も大変お世話になりました。                                                              クリスマス年末年始は…                                           12月25日(金曜日)~1月3日(日曜日)を休業させていただきます。                                                                                                                           ※12月24日(木曜日)は、14:00までの営業                                                                                                             クリスマス年末年始の急病は…                               ケアンズホスピタル緊急外来をご利用ください。                               https://www.health.qld.gov.au/services/cairns-hinterland/cairns_cairns_hosp                                                              来年も皆様の健康のお役に立てるように、より一層努力してまいりますので、旧年と変わらずご指導、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。                                                              2021年が皆様にとって笑顔多き年となります事を祈願しております。                                                              CTLメディカルサービス                               スタッフ一同                                                                                              どうぞ皆様、良いクリスマス良いお年をお迎えください。
 

~CTLメディカルサービス並びに保健所より、新型コロナウイルス対策につきまして                                           患者様へ感染拡大のご協力のお願い~                                                                         昨年12月中国武漢市で発見されました新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されております。                               感染拡大予防策としまして、 以下に該当される方は、                                                                                     事前にお電話いただくか、受付にてお申し出ください。                                                                                                            Ⅰ. 最近外国に渡航されましたか?                                                        もし行かれた方は、渡航先はどちらですか?                                                                                                            Ⅱ. 中国、香港に渡航されましたか?                                                                                                            Ⅲ.新型コロナウイルスの患者、またはその疑いがある患者と接触歴がある。                                                                                                            以下の症状がある                                                                                                            ●咳、発熱、喉の痛み、呼吸器症状、肺炎                                                                                                  咳エチケットや手洗い等、通常の感染対策                                                                               を徹底いただ きますよう、お願いいたします。                                                                                                                    ご協力ありがとうございます。                                                              CTLメディカルサービス
 

こんにちは。                                            去年の12月中旬から、CTLメディカルサービスに                                  新しい看護師さんが仲間入りしました。✨                                                                    現地ケアンズのJames Cook Universityの看護学科を卒業したばかりの新人看護師さん、                         名前はテイラーです。🌸                                                                                とっても明るく、患者様とのコミュニケーションが大好きな話しやすい女性です!                                                                    日本語に興味があり、簡単な医療用語「痛い」「痒い」も教えています。☺                                                                    では、テイラーから一言♬                                                                    「はじめまして、テイラーです。                                  皆さんの、お役に立てる看護師になれるように精一杯頑張りますので、                                  これからもよろしくお願いします。」                                                                    慣れない部分もあるかと思いますが、みなさん温かい目で見守ってあげてください💛
 

今回のCTLメディカルサービスのブログは、日本人女性がワーキングホリデーや長期留学で来豪した際に、よく現れる生理不順についてです。                                           日本ではなかった症状に、不安を感じていると思います。一人で悩まずに、まずは日本人診察の経験豊な医師に相談してみてはいかがでしょうか?                                                                                                        月経周期                                                              月経周期というと多くの人は「生理」を一番最初に思い浮かべます。生理(月経)はホルモンによって定期化されているからだの変化の継続的サイクルの一部に過ぎません。サイクルは通常10代の頃に始まり、大体50歳くらいで閉経を迎えるまで続きます。月経周期の目的は生殖への体の備えです。                                                              通常の周期                                                              月経周期は女性によって様々です。短いサイクルが通常の人(例えば21日)もいれば長いサイクル(35日など)の人もいます。世界中のすべての女性の平均は28日です。                               同時に排卵の時期も人によって違うということですが、平均は14日目です。月経は1日から8日間続きますが、平均的には4日から5日間です。                                                              生理不順                                                              女性のサイクルは時によって変ることもあります。環境の変化や食生活の変化などの些細な日常生活の変化が引き金となり、今まで生理不順を経験されたことのない健康な若い女性が生理不順になることもよくあります。                               原因としては精神的なストレスや、体調不良、旅行、また急激な体重の変化などによることもあります。このような場合は通常、12ヶ月以内に自然に回復します。                                                                          大切なことは、生理不順の女性は排卵の時期が明確ではない為、妊娠しやすい時期が定かではありません。                                                      計画外妊娠や性感染症を避けるためにも、コンドーム等の適切な避妊方法を使用する事をおすすめします。コンドーム以外の避妊法は、性感染症の予防にはなりません。                                                                         月経困難                                                              たくさんの女性が月経周期による問題を抱えることがあります。最も一般的なのが生理痛、月経前緊張、生理不順また重い生理です。                               もし自身の月経周期に問題や疑問があれば、医師に相談しましょう。                                                              妊娠                                                              妊娠しやすい時期は周期8日から18日目の間で、排卵の時期と精子の活動期間によります。排卵の時期を知るとよいですが、方法としていは腹部に痛みを感じたり、おりものがゼリー状から水っぽいものに変ったりということに気づくかもしれません。その時から2日間の性交でもっとも妊娠しやすいといえます。                                                                                                                                                                                          生理不順についてご相談はケアンズCTLメディカルサービス                               (日本語通訳フリーダイアル)1800450110へお電話下さい。
 

新年あけましておめでとうございます。                                                    今後も様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします。                                                              病院ブログを更新しました!!                                                              新しい年が始まり、皆様はいかがお過ごしでしょうか。                               真夏のケアンズは暖かいお正月を迎えました。                                                              2020年度、CTLメディカルサービスは、1月2日からスタートとなりました。                                                              今年も患者様の親しみやすい環境づくり、                               そしてお子さまから ご年配の方まで 親身で丁寧な診療を 心がけています。                                                                                             本年も皆様にとってご多幸に満ちた年になりますように。                                                                                                                            そして、本年はブログでCLTやケアンズ現地のホットな話題を                                                              皆様にいっぱいお届けしていきたいと思います☆彡                                                                                                                            本年も何卒、宜しくお願い申し上げます。
 

誠に勝手ながらクリスマス、年末年始の診察を下記の通り休診とさせていただきます。                                                    12月24日(火曜日)                       *診察16:00迄                                          12月25日(水曜日)                       休診                                          12月26日(木曜日)                       休診                                          12月27日(金曜日)                       休診                                          12月28日(土曜日)                       休診                                          12月29日(日曜日)                       休診                                          12月30日(月曜日)                       休診                                          12月31日(火曜日)                       休診                                          1月1日 (水曜日)                        休診                                                                                     1月2日(木曜日)からは通常の診察時間となります。                                                                                                                         緊急の際はケアンズ病院(The Cairns Hospital Emergency Department)                                                           住所:165 Esplanade Cairns North                                                           電話:4226 0000                                                           まで直接起こしいただくか、救急車000までご連絡下さい。                                                                                                                      ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。                                                                                                                      CTLメディカルサービス
 

過敏性腸症候群                                                              過敏性腸症候群とは                                           便通の際に痛みがあったり、便通に問題が出たりと腹部の問題や排便行為がスムーズに行かないことを言います。大腸は筋肉の管でできており波のように食べ物を運びます。この筋肉の活動が過剰になると、足がつるのと同じような激しい痙攣を起こします。                                                                                    原因                                           はっきりと証明された原因はありませんが、大きな要因となるのは感情的なストレス、特に自分の中に溜め込むタイプの人に多く起こります。しかしこの原理を証明するものはありません。症状を引き起こす可能性があるものとしては、                                                     ・ 腸の感染(胃腸炎)                               ・ 食べ物による刺激(辛いものなど)                               ・ 食べ物のアレルギー(ミルクやクリーム)                               ・ 食生活の繊維の不足                               ・ ラクトースの過剰摂取                               ・ 鎮痛剤や抗生物質                               ・ 喫煙                               ・ アスピリンなどの薬品やフードカラーリングや生のパイナップルなど                                                              症状                               主な症状はわずかな不快感やおなか(下腹部左や真ん中)がきゅーっとなる痛みです。これらの痛みは通常放屁や排便によって改善されます。                               下痢や便秘、またはその両方の症状が起こることもあり、小さな石ころのような便がでることもあります。時によって粘液が混ざることもあります。                               軽い吐き気を催したり、食欲がなくなったり、おなかが張る事もあります。排便時に完全に終わりきっていないような感覚になることもあります。                               頻度                               少なくとも100人に一人は症状があると言われ、その多くの人は通常の生活を送っています。人口の30%の人が多かれ少なかれ症状を持っているという人もいます。誰にでも起こりえますが、10代の後半から20代前半に始まることが多いくまた女性は男性の2倍なりやすいと言えます。                                                              リスク                               過敏性腸症候群は重大な病気ではありませんが、中には癌を疑うものもあります。腸に何も問題がないかどうか検査することが多いです。治療法はなく、症状が出たり直ったりを数年繰り返すこともあります。                                                              治療                               <自己ヘルプ>症状を悪化させる原因を見つけることが大切です。生活の上でストレスや緊張が多いと感じたらもっとリラックスした生活を送るよう心がける必要があります。完璧主義を少し改善する必要があるかもしれません。                               原因となる食べ物があるならばそれらを避けなければなりません。アルコールや喫煙の量を減らす必要があるかもしれません。たくさんの水分と繊維をとることが解決策となることもあります。それでも解決しないときは小さじ2杯のふすまを食生活に取り入れるとよいでしょう。                               <メディカルヘルプ>もし自分で解決できない場合は医師によって痛みを伴う痙攣や排便の症状を改善する薬が処方されることもあります。                               医師から処方されたものではないものを使用するのは避けましょう。                                                   過敏性腸症候群についてご相談はCTLメディカルサービス                               (日本語フリーダイアル、ケアンズ日本語通訳、ケアンズ日本語病院)1800450110へお電話下さい。
 


